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環境への取り組み

当社では地球にやさしい会社を目指し、地球温暖化防止に向けたエコドライブの実施などに取り組んでいます。

アイドリングストップの実施

 
当社ではアイドリングストップを慣行することで、
無駄な燃料消費を防ぎ、CO2排出ガスの抑制をしています。
アイドリングストップは次のような時に行ないます。
 1.車輌点検時はアイドリングストップ
 1.休憩・仮眠時はアイドリングストップ
 1.積込み・荷卸し時はアイドリングストップ
 1.無駄な暖機運転はしない
   (夏場0分、冬場10分以内)

デジタルタコグラフ搭載車の導入

デジタルタコグラフ(デジタル式運行記録計)の導入車を順次拡大しています。28年11月には31台導入しました。
デジタルタコグラフを導入すると、速度超過・急加速・急減速・アイドリング時間・エンジン回転数など、車両ごとにデータが記録されます。また連続運行時間に応じて適切な休憩時間を取得しているかなども全て細かく分かるようになります。
このようにデータにて記録管理することで、運行管理者からドライバーに対して適切な指導ができ、ドライバーに対する安全運転指導・エコドライブ向上の活動ができるのです。

エコドライブの取り組み

エコドライブとは、急発進・急加速・急ブレーキをさせない、環境にやさしい運転を言います。環境にやさしい運転を心掛けることで、安全運転にもつながり事故防止の抑制にもなります。
エコドライブでは次のことに注意して運転に望みます。
 1.ゆっくり発進、発進したらアクセルを緩める
 1.エンジン回転数は1500rpm以下
   早めのシフトアップでグリーンゾーンへ
 1.経済速度で法令遵守
 1.エアコンは設定温度を控えめに
 1.車間距離は十分に、波状運転は禁物
 1.エンジンブレーキを活用し、惰性運転を
 1.急発進・急加速・急ブレーキの禁止
 1.空ふかしはしない
 1.走行ルートは事前に確認、ムダなく走ろう
 1.予知運転でストップ&ゴーを減らそう
 1.タイヤの空気圧は適正にチェック

低公害車の導入

当社では地球温暖化防止に向け、CO2排出削減・省燃費対策として環境配慮型の低公害・低燃費車へ代替促進を図っています。
29年度は特に新長期規制適合車と尿素水を使用した環境に優しい車両の導入を行っています。
もちろん安全面にも配慮し、衝突被害軽減ブレーキシステム導入によって、制動力の向上および衝突時の速度を抑え、衝突被害の軽減に寄与するシステム導入車両の選択にも力を入れています。

そして未来へ・・・

わたしたちはお客様第一・安全第一・品質第一、そして環境保全第一の姿勢を貫き、地球に優しい企業として、これからも地球環境保全に配慮した取り組みを率先して行ってまいります。




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